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【グアテマラ料理「イラッチャ」】

<アンティグアのレストランにて>

たくさんある料理の中から3品を選べて50ケッツァル(約750円)。

グアテマラ旅行 アンティグア 料理 写真 中南米 雑貨レガロ
選んだのは、イラッチャ(スープ)、フリホーレス(あんこのように見える)、アロス(米)、右の皿がトルティーヤ。


グアテマラ旅行 アンティグア 料理 写真 中南米 雑貨レガロ

・イラッチャは、細かく裂いた牛肉とじゃがいも、にんじんなどをトマトスープで煮込んだシチュー。
辛そうな色をしていますがそんなに辛くない。


・フリホーレスは、見た目は日本のあんこ。でも味は甘くない。
初めて食べた時は、あんこの味を予想して口に入れたので「マズッ」と思ってしまいましたが、
慣れてくると普通に美味しく食べてしまえます。グアテマラの家庭では、ほぼ毎日出てきます。


・アロスとは、米というスペイン語。今回のは、少し炒めた焼き飯。油が多いですけどね・・・。

選んでいないが、グアテマラの主食トルティーヤ(右の皿)。
トルティーヤは、とうもろこしを粉状にし、それを練って丸くして焼いたもの。グアテマラの食卓では欠かせないものです。
頼まなくてもついてきます。


グアテマラを旅行する時は、トルティーヤとフリホーレスは必ず経験する料理です。好きになれば食事には困らないでしょう。