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プエルトバリオスへ】

グアテマラ・シティのバスターミナルで、当時の教え子のオトと合流。6年ぶりの再会!
当時、彼は12歳で小学生、今は18歳で大学生。ヒゲにロン毛でビックリ!

プエルト・バリオスへは、バスで5時間半。前にはなかった2階建てバスに乗り込み、隣に座るオトと久々のたっぷり会話。
彼は、私のスペイン語の一番の理解者で、久々の会話も理解してくれたし、わかり易い言葉で話をしてくれて、
良いリハビリの時間になった。オトに感謝!

プエルト・バリオスへ到着。


街の入り口に大きなショッピングモールが建ち、ポヨカンペロ(グアテマラ版ケンタッキー)にマクドナルドまでもができていた。

懐かしい顔馴染みの人達とも再会。


一番の驚きは、ゴールド!(一人の男の子の愛称)
ゴールドとは、日本語で言うと「太い」「太った」という意味で、
太っていた彼は、「ゴールド」という愛称でみんなからも親からもそう言われていた。

その彼が、どこがゴールド???と疑ってしまう体型になっていた。

たった6年間。しかし、子供にとっての6年間は大きいですね。
子供の成長ってすごいと改めて思いました。

そこで、じゃ彼の事は何て呼べばいいの?と質問してみたら、みんなから一斉に「ゴールド!」と言う返事が。
その後で、親からも普通に「ゴールド」と話しかれられてたのでした。

グアテマラ旅行記 写真 FOTO プエルトバリオス 雑貨
幼い頃のオト(左)とゴールド(右)

グアテマラ旅行記 写真 FOTO プエルトバリオス 雑貨
大学生になったオト。朝食中。

グアテマラ旅行記 写真 FOTO プエルトバリオス 雑貨
6年経ったスマートなゴールド。
友人の獣医さんの家で飼ってるフクロウとのショット。